物流の要であり、縁の下の力持ちでもある、パッケージメーカーの仕事。
商品を消費者に届けるためには、商品を保護するパッケージが不可欠
物流の要であり、縁の下の力持ちでもある、パッケージメーカーの仕事。
お店に並ぶためにはパッケージが不可欠

 パッケージメーカーは食品が流通するのに欠かせない役割を担っています。例えば、おせんべいのような米菓の場合、焼きあがった形のままでは、その場で食べる他には流通させることも店頭に陳列させることもできません。そこで、遠く離れた場所に運んでも形が崩れないようにしたり、長期間保存されても品質が変わらないようにするためにパッケージが必要になってきます。

更に特徴的なのが、パッケージにより外見が決まってくるので、店頭に並んだ際の商品のイメージをパッケージが決めてしまう点です。味は食べてみないとわかりませんが、消費者はパッケージを見てその商品の味をイメージして購入するため、商品のイメージを左右する重要な要素も持っています。

パッケージによって商品の売上げも大きく左右されるため、食品メーカーと一緒になって「売れる商品づくり」を考えることも、パッケージメーカーに求められる大きな役割です。

食品の安全・安心を一緒に包みます

食品に求められるのは美味しさだけではありません。安全・安心も現在の食品流通に関わる重要なキーワードです。例えば、カビやすい食品には酸素を通さない素材を使ったパッケージが求められますし、ポテトチップスのような油分の多いものは紫外線を遮る機能も必要です。

食品の安全に注目が集まる現在では、パッケージ機能の果たす役割は更に広がっています。熊谷ではパッケージに用いている素材について、原材料の調査を行い安全の確かめられた材料を用いています。お客様から求められるようになる以前から、食品流通に携わる企業として、材料の確認は行っていました。

今後も、食品の安全・安心を守るための機能の向上と、素材の安全性の確保を行い、美味しく安全な食品を味わえる幸せを届けるお手伝いを続けていきます。

環境負荷の少ないパッケージを自社開発

お客様の元に届くまでその商品のイメージを表現し、品質を保持してきたパッケージですが、封を開けて役割を終えるとゴミとなってしまいます。

ですから、パッケージメーカーの役割として環境問題は切り離せない問題です。むしろ、パッケージを作る会社として、環境負荷低減に取り組むのは当然のことと考え、環境問題が取り上げられる前から環境関連技術の開発に取り組んできました。

自然由来の素材に還る生分解素材など、地球にやさしい新しい素材も今後展開していく予定です。これからも環境負荷低減の技術開発を進め、社会貢献に努めていきます。